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坐骨神経とは、腰の周りから足のつま先まで伸びている人体の神経の中でも1番太く長い神経です。
坐骨神経痛とは、坐骨神経の周りの筋肉や骨などの組織が引っ張られていたり、押さえつけられたりして坐骨神経を圧迫し刺激を受けることで痛みや痺れ、ピリピリとした感覚になる症状を言います。
主に腰からお尻・太ももの後ろ・ふくらはぎ・すね・足先などに、
鋭い痛みや痺れ・電気が走るような痛み・強くひっぱられている感覚・ヒリヒリとした皮膚の痛み・重だるい痛みなどが主症状です。
悪化してくると、感覚が無い麻痺・激しい痛みによる歩行障害・排尿障害・長時間歩行が困難になります。
こうなってしまうと、日常動作全てが困難になり、常に痛みや痺れが伴い、気分も全くすぐれない日々が続き、本当に辛いですよね…。
「レントゲン・CT・MRIを撮ったが異常は無かった。」
「痛み止めやブロック注射が効かない。」
「痛む場所に電気やマッサージをしてもすぐに元に戻ってしまう。」
このようなことはよくあることです。
なぜかと言うと、実は痛みが現れる場所と本当の原因がある場所は大きく違っているのです。
では、何が原因なのでしょうか?
痛みや痺れの原因で最も多いのは体の歪みです。
体が歪むのは、筋肉・筋膜のコリ・骨格のズレ・内臓の固さ・体液の流れの悪さなど様々な要素があります。
それらのせいで身体の一部が歪むと、その歪みを補おうとして別の部位が歪み、全身に歪みが広がります。
そしてその状態で動こうとすると必ず無理な動きを強いられ、そのせいで腰から足に痛みや痺れが出現します。
それに加えて、栄養が不足していると自己回復力が高まりません。
現代人は昔の量的な栄養不足ではなく、食生活の変化による質的な栄養不足の方が多くなっています。
質的栄養不足による自己回復力の低下も原因のひとつと言えます。
つまり、痛みや痺れの根本原因は坐骨神経ではないのです。
ヘルニアと言われ腰痛や股関節、膝痛、足の裏側の不快な痛みがお悩みでした。
姿勢の変化や動きが変わることで痛みが激減致しました。
腰が曲がり腰痛と共に足の裏の痛みがありました。
1ヶ月掛け徐々に安定して姿勢も変わり痛みも激減致しました!
坐骨神経痛が酷く、立ったり座ったりすることも大変で歩く時も常に腰に手を当てるか、杖を使って歩いていた。
会社の通勤途中にある為、仕事帰りに寄れるのに加えてホームページに説明がとても詳しくのっていたから通い始めてまだ2ヶ月程ですが腰の痛みは全くなくなり、足の痛みも、大分よくなりました。
ある日右腰から臀部、膝にかけて激痛に襲われ立ち上がるのもままならない状態になったので、整形外科で受診したところMRI画像で腰椎椎間板ヘルニアによる鎖骨神経痛と診断されました。
薬を処方されたのですが痛みは治りませんでした。
愛知から単身赴任で静岡で治療するにあたり、ネットで検索したところ職場に近く、何より多くの方の坐骨神経痛の治療を行っておられるということで早速電話で予約を取りました。
施術だけではなく、体質の改善についてもいろいろとアドバイスを頂き、今後の予防についても大変参考になりました。
ありがとうございました。
腰の周り、脚の付け根、お尻周りが何もしなくてもピリッと走るのが急に来たりしていました。
次第に足にシビレが起き、どうしようもなくなりました。
ホームページを見ている中で自分に当てはまる所があるようなので選びました。
近くで通いやすいと思いました。
足のシビレ、腰からお尻にかけてピリッとくることがなくなりました。
ここに来るたびに様子を聞いて頂いて、それに合わせて施術をしてくださるようです。
メカノレセプター(感覚受容器)にイタ気持ちいい刺激を入れて緊張をほぐし、施術を受けやすい状態にします。
痛みの原因となっている軟部組織(皮膚、筋膜、筋肉など)の硬さや癒着を取り除いていきます。筋肉と筋肉の滑走性を出していきます。
歪んだ背骨や骨盤を整えて、症状を根本改善に導きます。コリ・歪みに91.7%の改善がみられる矯正技術を用います。バキバキはせず、イタ気持ちいい刺激です。
栄養指導を行うことで自己回復力を高めていきます。現代人は質的栄養不足が多い為、お客様に合った栄養改善のご提案をさせて頂きます。
良姿勢を保つために自宅でできるトレーニングやEMSを用いてインナーマッスルを使えるようにしていきます。